pawpaw
2010年04月02日
01:18
*今回は「Heterocera Atoll」の記事ではありません*
3月31日の@YAMATAO(作者Ms.UJIYASU)のブログ記事を見て『MagSLのSL事業縮小』を知りました。私の借りていたSIMが、今月閉鎖です。いつかはと「予想」はしていました
私は、SLはパソコンと似ていると思います。音楽の創作をしたい、絵を描きたい、文章を書きたい、表計算(事務処理)をしたい、ゲームをしたい、撮影画像を編集したい、インターネットをしたいなど、『目的』がないとパソコンの使用は、たぶん中断します(私の上司がそうでしたww)。
SLも同じで、マスゴミに誘導されSLを始めても、目的がなければ(目的が見出されなければ)頓挫するでしょう。だって、何をやっていいのかわからないんですから。
ソラマメの記事を見ていると、さまざまなSLの使用法を発見出来ます。ダンス、物づくり、教育、外国語会話、音楽、楽器、建築、乗物(機関車、飛行機、車、バイク・・・)、アート、土地の造成、植物の植樹、友達作り、探検などです。RLと同じく、やることは沢山あります(見つけられます)。
マグスルの社長の Neko Link氏の『事業縮小のお知らせ』のなかに共感する点がいくつもあります。そのなかの一部を引用します。
引用開始--------
セカンドライフにログインできた10万人ほどの日本人は、上記のような本当のセカンドライフを楽しむことが出来たと思います。そしてこれからも楽しむことが出来ると思います。多くの友達と毎晩チャットやボイスチャットを楽しみ、共同でいろいろな物をつくったり、スクリプトでそれを自由に動かしたり、イベントを楽しんだり、教室で先生から新しいことを学んだり、ライブハウスで生歌を聴きながら騒いだり。ブラウザの上ではまったくできない、新しいインターネットがセカンドライフの上にはあり、誰もが自分のアイデア次第で新しいことを発明することができ、世界中の人と楽しみを共有できます。
しかしながら、多くの日本人はそれを知りません。忙しい人は、セカンドライフをそこまで知るほどプレイしません。セカンドライフの奥の深さは他社を突き放すすばらしい点でもあり、同時に理解しがたいという弱点でもあります。その結果、残念ながら世の中は理解せぬまま批判的な見方をする人が多数となってしまいました。インターネットにはセカンドライフはもう終わったという記事があふれています。
それを書いた人はろくにセカンドライフを見てもいないのに。
引用終了--------
▼引用元:セカンドライフ事業縮小のお知らせ
http://magsl.net/archives/2010/03/31083221.php
▼4月1日のmeguro SIMです!
▼2008年2月のマグスルのSSです。
私は4月1日、MagSLにあった品物を、ほとんど撤去しました。今日は昔を振り返って、SSを見ました(昔といっても2年ぐらいww)。過去の写真です。
・2007年7月に誕生した私はMagSLに行きました。自分の住みたい土地はありませんでした。アチコチ探した結果「japan city tokyo」に土地を借りました。
南側は
「大銀座商店街」さんでした。今はメインランドの Corsica(コルシカ)大陸で活躍されています。
http://slurl.com/secondlife/Mordreds%20Crossing/200/20/154
北側は「雅」さんでした
補足:私は「じゃらランド」でもSIM消失の体験をしました
ウイスキーが、お好きでしょ (完全版)
ウィスキーを飲みながら書きました。文章の変なところはご容赦!